「ずっとやってるけど、それいくらになるの？」って言われた人に
「作ったの見たけどかっこいいのあった」
って今になって言われたら
なんか込み上げるものがあるな…
もちろん言われた時は悲しかったけど
嬉しい とは違う
その時のいじけた自分が浄化されたような
自分で自分に対して思ってる事が
目の前の相手から出てくるって話は本当かもしれませんね
私自身が一番 自分の作ったものの価値を疑ってたのかもなぁ…
明日は父の命日です
本当に愛され満たされている者は
人を傷つけない
自分で自分を傷つけている人が
必ず人を傷つける
て話を聞いて
父もこれだったんだなぁと今ならわかる
お前はほんっとにダメだな
とか言うしカッとなるしで憎かったけど
晩年はその後悔からか父は変わった
話聞いてくれて
冷静にアドバイスくれるから
本当に思い悩んだ時に電話相談して
何回も救われた
いつも電話の最後に頑張れよって優しい声で
言ってたなぁ
死ぬ前 母に
美穂が電話してくる時は話を聞いてあげなさい
って伝言まで残してた
こんなに突然死ぬなんて
誰も思ってなくて 何もしてあげれなかった
たぶん父の理解者は誰も居なかった
オネエ「死んだ後も、そういう気持ちって
ちゃんと本人に伝わってんのよ
アンタも愛されてたって気づいたんでしょ？」
ハイ…最近すごいサイクルで感情の波がきて
また泣いてる
オネエ「もう今日はいいんじゃない
アンタ泣いたらスッキリするんでしょ」
そーなのよ なんか今日はオネエも優しい
父に伝わるようにお父さんありがとう
って思いながら寝ます
読んでいただきありがとうございました！
よい夜になりますように！
