Dress custom

✂︎服を作って着るのが好きな人

外側と内側

え…12月やん

今年終わる?の…??

ヤバイヤバイはやい

 

スティンがランチしたいって言ったんで

保育園からのつきあいで

中学ではピッチャーだった ゆうい

に会いに行ってきました

 

話していると、

あぁスティンはランチしたいっていうより

ゆういに会わせたかったんだ

ってわかった

あなた達は通ってきた道が似ているから 

と言っていた

 

 

ただ彼女は私のフワフワさと違い、

しっかり地に足がついている(´-`)

今までの話を泣きながら親身に聞いてくれた

あぁ自分の事みたいにおもってくれる人だったと思い出した

 

 

同じ母親として

子供の事を1番に考えたら 

元相手の所に戻ってやり直したら

と言われた せめて実家に帰ったら と

 

ゆういはできた人なので

美穂が決めた事なら否定しない とも言ってくれた

勢いで出てきたが

もう一回向き合う必要があるんじゃない?

と言われ

元相手に対する罪悪感を思い出した

一人で子供をみながら仕事するのは

相当大変なはず

近くに住んで 親戚もいる中で

協力して子育てできたらな と思った

今月その話をしに行こうと思う

 

 

戻るかどうかは

自分の心の声を聞いたら

全くイメージできなかった

 

彼女にはこう言った

 

子供のために と戻って 

ほどほどの良くも悪くも無い人生を送るなら死にたくなる
私は私にとって最高に幸せな人生を選びたい

本当に勝手だけど
私が主役の人生がいい
私が最高に幸せな姿をみせる事がレオナにとっても良い影響だと思ってる

 

私にとっての最高に幸せな人生とは? 

 

ゆういのアドバイス

大切な事はせいぜい3つくらいだから

紙に書いてみな との事だったのでまとめた

 

●子供
でも全てを子供に捧げて自分を殺す人生は幸せじゃない


●やりたい仕事
でも全て仕事に捧げる人生は幸せじゃない

 

●妻でも母でもない私自身を認めて

愛してくれる人
でも自由を奪われるのなら幸せじゃない

 


全部のバランスがとれたら私最高に幸せだな

 

 

やりたい仕事に関して ゆういの的確なアドバイス

これだけ長いつきあいなのに、

美穂の作ったもの一回も見たことない

ちゃんと評価される場所に出ていかないと

作るのが楽しいのはわかるけど

ビジネスなんだからね

 

心の中で正座して聞いた。

おっしゃる通りです

 

子供は新しいこども園に慣れ、

私とのビデオ通話も早々に「じゃあ切るね」

と言うほどたくましくなっている

 

子供が小学校に入る頃には

自立して稼ぎ一緒に住みたい 

居場所を作りたい

 

あと一年5ヶ月…

東京に行くか  と思った

 

 

その日の夜

スティンが

「私たちもう行かなきゃ」

と言った

スティン、メルちゃん、ベルさん、宗さん  

が行っちゃう とわかって

バカみたいに泣いた

いつか居なくなる気はしていた

 

そんな気はしていたけど皆

私の一部だった

外側にいて話しかけていたのが

返事が無くなった

 

代わりに私の内側にいて

返事はないけど こう言いそう

とイメージする事はできる

 

自分に自信が持てなさすぎて

彼らのやる事なら と思えば

自信を持ってできたのかもしれない

 

 

私は常に自分をいじめるような言葉を自分に

かけてきた気がする

それが最近無くなった

なんでだろう…自分を許して認めたから?

自分に正直になったから?

やりたい事に集中してそれどころじゃなくなったから?

なのかもしれない

 

 

オセロの黒も全部白に変えていける

どんな事が起こっても

それは自分の考えの選択次第で

いい事になる

 

つい2ヶ月前の自分が聞いたら

アンタ誰?って感じの発言だが

光の方を選ぶ と先に決めていた 

のがじわじわ自分に浸透してきたのかもしれない

 

 

読んでいただきありがとうございました!

楽しくてあったかい一日になりますように!