先日ボディーを自分サイズにしました
方法をご紹介
自分の体型に似せる事で、
立体で服やドレスが作りやすくなります。
(立体で作るときは
ボディーに直接仮の布をあてて
ピンで形を作り、それを紙に写して型紙を
作ります。)
補正の例
●バスト ウエスト ヒップのサイズ
●肩傾斜 なで肩かいかり肩か
●肩甲骨の高さ
●胃まわりが出ているか
●太ももが横に張っているか
用意するもの
●ドミット芯(ダイソー)
寸法を増量したい時、切って使用
●使わないブラジャー
バストを増量する場合
●ラグランパット
バストポイントを大きく変更する時、
ボディーのバストにパットを逆に合わせる
●使わないセーターや服
全体を増量する場合
●肩パット
肩をいかり肩にしたい時
自分の体を観察しながら、
綿を積んだり着せたりしながら
形をつくっていきます
まず自分のバスト(下着着用)、ウエスト、ヒップを測り
ボディーのサイズとの差を埋めていきます
私の場合
●肩をなで肩に
自分の肩傾斜と見比べながら、
首の付け根近くに綿を積みます
ダイソーのドミット芯を
段々と小さく切って積んでいき、
しつけ糸でとめました
逆にいかり肩の場合は
肩パッドを肩先にのせます
●バスト、ウエスト、ヒップの寸法を大きく
自分の体型と見比べながら
ドミット芯やトワルを重ねていき
自分サイズに近づけていきます
太ももや腰回りも張っているので
綿を積んでいます
●胃まわりが出ている場合
ボディーのお腹の真ん中に綿を積みます
●肩甲骨が高い場合
ボディーの肩甲骨に綿を積みます
最後に以前作った服を着せると、
サイズどうりになりました
※画像のような袖付きの服を着せると
袖の座ったブラウスやジャケットを
作る時に袖が邪魔になるので、
それらを作る予定がある場合
ノースリーブの服を着せるのがいいと思います
●基礎線をつける
前中心、後ろ中心、バスト、ウエスト、ヒップの線は上からつけてください
私は黒のゴムでつけました
この線があると、立体で服を作った時
寸法確認できます
完成!
以前はタオルでなんとかサイズに近づけて
たんですが、ボコボコするので
ドミット芯を使用した方がなだらかに自然にできました
いやー、自分の現実見えたな(遠い目)
最近3歳の息子が
YouTubeでエクササイズ配信してる
まりなさんを見て、
「まりなさんってかわいいよね」発言
運動終わった後、まりなさん一言喋るんですが
動画止めようとすると
全力で阻止する息子
そんで喋るまりなさんを食い入るように
見つめております 笑
そんな彼の流行語は"くびれづくり"
ほんまに恥ずかしいから
外では言わんといて という念を送っております
以上まりなさんエクササイズして
向上したい気持ちはあります
というアピールでした
おわり